右手人差し指の爪が、またまた削れた。
昨年秋のホイケ以来かな。
ウクレレでストラミングのし過ぎが原因である。
ちょっと深爪っぽい感じで、触れると痛いのだ。
ああ、翻訳が一つ終わった、とばかりに
久しぶりに楽しく集中してウクレレを弾いていたところに、
新たなブラックウクレレが手に入ったから、
思わず弾き過ぎちゃったのだな。
でもこれでは困るのである。
取り敢えず、もう少し爪が生えるまで
あまりストラミングはしないことにする予定だが、
今後のことを考えると、
何か爪を固くするものを塗ったほうが良いかもなぁ。
マニキュア・コート剤とかアロンアルファとか
ネットで見ると皆さん色々と試されているご様子。
と言うような話をすると、
爪を伸ばして爪で弾いているように思われるかもしれないが、
ワタシは柔らかい音が好きなので爪では弾かないのだ。
だからいつも普通に切り揃えているのだが、
ストラミングだけは、どうしても爪が当たるのである。
ということで、ちょっと休憩である。
ブラック・ウクレレはまだまだ楽器が鳴っていないから、
とにかくどんどん弾いて音を出したいところだが、
少し寝かせるのも良いかもしれない。
というのは、
ウクレレキットで作った自作二号機を、
超しばらくぶりに弾いてみたら
ふくよかで大きな音を鳴らしてくれたのだ。
ネックが曲がっているので(汗)
楽器としては弦高が高すぎて、かなり弾きづらいんだけどね。
そういうこともあるのかと、びっくりであった。