「Macintosh Sound Magic
ようこそ、サウンドワンダーランドへ!」という本が、
いまだにけっこうな価格で取引されていることを知ったのだ。
Mac用の音楽ソフトを紹介したもので
フロッピーディスクにHyperCardスタックを詰め込んで
音でも遊べるようにした本なのだが、
内容的にも古い音楽関連情報なわけだし、
何よりも今のMacでは例えフロッピーディスクドライブで
フロッピーを読めるようにしても
HyperCard自体が動かないのである。
つまりどう考えても役に立ちそうになさそうなのだが、
ごく一部でウケているらしい。
2013年時点で取り上げていただいているブログもあった。
HyperCard関連書としての評価なのかしら?
まだHyperCardってどこかで脈々と生き続けているのかしら?
確かに、HyperCardの面白さを継ぐソフト(世界)って無いものな。
確かに、HyperCardの面白さを継ぐソフト(世界)って無いものな。