やっぱり1弦2フレットのビビリが気になり、
ついでの3弦開放あたりのビビリ気味も一緒に、
オーバーホールしてもらおうという気になった。
そしてリペアもやってくれるショップを探して、
御茶ノ水の「ウクレレプラネット」に行ってきたのだ。
待つこと30分。
最初の店員さんの印象では、
10分〜15分で修理が終わり、
工賃3,000円くらいじゃないかということだったが、
実際にリペア担当者の手に渡ったところ
ボディ・トップが落ちているのが原因であることが判明した。
修理期間約1ヶ月、工賃10,000円である。
何でも、時間をかけてゆがみを少しずつ直すとのことで、
1ヶ月先だと完成は3月中旬になってしまうが、
それでもまたきれいな鳴りのKamakaになって
戻ってきてくれるのなら我慢である。
そうか、そんな大事だったのか。
じゃあ、弦を替えたり、ナットの溝を調整したり、
S.O.S.サウンドオフセットスペーサーをかましたりしても、
焼け石に水だったのである。
いや、待つのは残念だが、行って良かったのだ。
これも翻訳が一段落したから、そういう気分になれたのだ。
突然思い立ったのだが、それなりの環境が整っていたのだ。
予定通りにウクレレが戻ってくれば
4月の発表会と、そのリハにも間に合うしね。
さしあたっての問題は、
ウクレレレッスンに何を持っていくかだな。
コンサート・スリム・ウクレレはLow-Gにしちゃったから
火曜ウクレレスクールはまだしも
特にハワイアンな水曜レッスンには合ってない。
びっくりするほど鳴りの良いFamousソプラノを
久しぶりに持っていくことにしようかな。