ウクレレ・プラネットに修理を頼んで約1ヶ月、
そろそろ連絡があるかなと思っていたら、
今日、修理完了の電話があり、
早速御茶ノ水まで行ってきたのだ。
特にトップを剥がしたりといった荒療治はせずに
蒸気を当ててソリを戻したという話だったが、
1弦2フレットのビビリが見事に消えていた。
全く問題なしの、美しい音色で、
弾き込んでまろやかになった響きもそのままである。
凄いぞ、ウクレレ・プラネット!
ありがとうございました!
税込10,800円なら安いものである。
やっぱり楽器は
プロにメンテナンスしてもらうに限るぜ!
これでメインの楽器が戻ってきた。
やっぱり手に馴染んだ感じが良い。
実際、家にあるコンサートウクレレの中で、
このKamakaだけが12フレット・ジョイントで
他の14フレット・ジョイントと感覚が違うのである。
でももちろんブラック・ウクレレも良いのだ。
Kamakaの1/10の値段ですが。
そこがまたウクレレのユルくて面白いところだな。