2011年9月25日日曜日

「冷えピタ」な毎日

先日ある人と話をしていて

「いやぁ、前みたいな不調にはならなくなったんだけど、
 毎日ちょっとノボセた感じになるので、
 寝る時は冷えピタが欠かせなくて…」

と何気なく口にしたら
ひどくビックリされた

「え〜、冷えピタとかって
 実際に熱っぽいっていう
 特別な時しか使わないよ〜…」

そしてわたしを気の毒そうに見たのだった
体調を崩しているっていうのは
それほどひどかったのか…みたいに

そう言われればそうかもしれないなぁ
もう慣れちゃったけど

それでも今日
自分の机の下にあるゴミ箱のゴミを
明日捨てようとして取り出した時
その使い終わった冷えピタの量の多さに
われながらビックリしたのであった

何となくノボセた感じがする時貼ると
何となく気持ちが良いというだけで
冷えピタなしでは辛くて仕方ないわけでもないし
逆に冷えピタでノボセが消えるというわけでもない

使い捨てだからもったいない感じはあるんだけど
おでこを冷やしたいから枕じゃダメだし
ハチマキタイプのものなどより違和感がないし
朝までけっこうしっかり冷やしてくれるから
やっぱり冷えピタになってしまうのだ

まあ仕方ないでしょう
服薬なんかもそうだけど
体験的にカラダが気持ちいいことを
選んでいくしかないんだしね

ちなみに「冷えピタ」は
“冷却ジェルシート”の総称として使っているつもり
「魔女の宅急便」の「宅急便」みたいなものか
  
ただし個人的には
いろいろ出ている中で「冷えピタ」が
臭いや粘着力や冷感度などの点で
一番合っているように思う

別に宣伝ではありません
「体験者の個人的感想です」です。