MAU2(マウマウ)という
日本のプログレッシヴ・ロック・バンドの
ギンガ氏によるブログで
拙画集「Close Encounters 2011」をご紹介いただいた
ギンガ氏とは
若かりし頃の同日同時刻に
ラジオから流れて来た
ラジオから流れて来た
イタリアのバンドI Poohの曲を聴いて感動し
その時流れていた「ロマン組曲」に魅入られたという
共通体験を持つという不思議なご縁で
メールのやり取りなどをさせていただいている
そしてこの度ありがたいことに
この画集をご購入いただいたのだ
わたしは実はちょっとドキドキしていた
ギンガ氏は音楽以外でもジャケットを描かれたり
お仕事としてステンドグラス制作などをされており
いわゆる芸術的な技術と目を持たれている方である
素人の慰みもののような画集を見て
どのような感想をもたれるのであろうか…と
そうしたらなんと
氏のブログで画集と個展のご紹介をいただいたのであった
さらに画集についても
とても鋭く興味深く温かいご指摘をいただいた
絵を見ていただいた時
「凄い」とか「きれい」とかいう感想を
いただくことは多い
さらに絵の世界に入って
想像の翼をはためかせてくださる方もいる
それはそれでとても有難いことだけど
今回はもう少し具体的なコメントをいただけたのが
今までなかったことだったので嬉しかったのだ
そしてそれがまさに
“気にはなっていたけど掘り下げていなかったところ”
だったので
いろいろ考えるきっかけにもなったのだった
大きな刺激をいただいたのである
ちなみにMAU2は現在2ndアルバム完成に向けて
レコーディング中とのことでその完成が待ち遠しいが
それまでは1stアルバムを聴いて待とうと思っていたら
今非常に手に入りにくいみたいなのだ
あるサイトでやっと見つけたと思ったら
しばらく経って「在庫無し/入手困難」で
購入申し込みをキャンセルされてしまったのだった…
こりゃなんとかして手に入れなければ