今日は懐かしい知人がお二人
訪ねてきてくれたのだった
もう20年くらい前に
パソコン関連の本を出させていただいた時
本当にお世話になった編集担当の方々である
いろいろなご事情で退社されたりして
今はわたし同様に当時とは別の生活をされている
恐らくつらい思いをされた日々があったと思うのだ
わたしもそういう日々をくぐりぬけて来たわけだし
でもそういう時期を乗り越えて
お一方とは約20年ぶりくらい
もうお一方とは5年ぶりくらいで
再会するこができたのである
そしてまるであの20年前に
皆さんでわいわい本作りなどのお話をしていた頃のように
三人ともニコニコしながら
気づけば2時間以上あれこれ雑談をしていたのだった
(20年経って、またあの楽しい場所へみんなで戻って来れたなぁ)
そんな感じがしてとても嬉しかったのだ
幸いなことに
わたしの後に展示を予定されている方とも
今日情報交換をすることができた
アキバくんの不手際と言え
わたしはその方に申し訳ない思いがあった
その方の希望日程に被って
わたしの開催期間を設定してしいたからだ
だからできるだけのお手伝いをしたい
そしてぜひ展示会を行なって欲しい
切にそう思った
今日も充実したギャラリータイムだったなぁ
カラダは不思議と何とか保っているのである