2011年9月30日金曜日

360度無指向性スピーカーD:CODE

「個展」の時に音楽を流そうかどうか迷っていた
ウクレレ弾いちゃうか〜
みたいな気になった時もあったけど
やっぱり絵が主役だしね
音楽はイマジネーションの邪魔になるかなとも思った

とは言っても向かいのカフェ・レストランが
夕方のカフェ・バーとして再開するまで
ちょうどお休みの時間帯となるので
ヒト気すらまったくなくなってしまう

通り道でもあるし
逆に少し音が流れていた方が
気に留めてもらいやすいし
入りやすいかもと思っていたのだ

ただ無骨でかっちょワルイCDラジカセはイヤだった
見える場所に置けば雰囲気台無しであるし
隠したとしてもCDを入れ替えなければならない
いつも持ち歩いているiTouchが使えれば
選曲は楽だし曲数も豊富であるが
ステレオスピーカーを用意するのは荷物である

そこで…っていうか
そういう理由付けをした上で(笑)買ったのが

これは本体にはスピーカーが付いておらず
テーブルや床などに置くと
共振・共鳴して音が鳴り出すという
オモシロ・オーディオグッズだ
ちょっと重いが
小さなキューブ一個持ち運べば済む
テーブル上にD:CODE、左に置かれているのはiTouchとD:CODE用リモコンだ

幸いレストランの一角として使用されていたため
テーブルが置いてあったので
ここに置いて試してみたら
なんと結構良かったのである

置く場所によって音量や音質が変るから
そのあたりにあまりこだわるようだと不向きであろう

でもどこからともなく
音や音楽がふわ〜っと鳴っているっていうのは
この展示空間にはピッタリであった
もちろんオーディオ・ジャックでiTouchにつないで使った
最大出力25Wというのもなかなか頼もしかった

どんな音楽を流すかもちょっと悩んだが
結局「The Equatorial Stars」を頻繁に流していた
 
  
King CrimsonのギタリストRobert Frippと
アンビエント・ミュージックの先駆者Brian Enoによる
およそ30年ぶりのコラボレーション作である

そういう意味でもなかなか良い空間だったなぁ