まずは組み立て済みのボディと
成形済みのネックの表面を
丁寧に研磨する作業からである
毛羽立っている箇所を平らにし
表面全体をなめらかにする
面取りも行なう
使うのは120番→240番→320番のサンドペーパーだ
サウンドホールやネックのヘッドなど
意外と縁が欠けやすいので注意である
マスクと作業用のエプロンをして一通り研磨が終ると
カラダは粉のような木屑だらけである
お化粧の下地作り第一弾が終了である
作業していると以前のソプラノキット作りを思い出す
コマが外れてしまっているが
またちゃんと付け直して
“楽器”として復活させてあげたいなぁ
木工ボンドを使ったボディとネックの接続作業の時に
一緒にソプラノウクレレのコマを接着することにしよう
次はフィンガーボードの作成である