2012年8月23日木曜日

お別れメールから一週間

にゃ〜この部屋を出入り禁止になってから9日
「別れた方が良いと思ってる…」
というメールをもらって6日が経つ
わたしは何とかその言葉を受け止めようとして
色々これまでのことを振り返りながら
ブログに思いや考えを吐き出し
連日炎天下の街を歩き回ってきた 
アタマとカラダを過剰に酷使することで
何とかショックに耐えようとしていたのだ

でも
わたしの不用意な行動が直接のきっかけだったとは言うものの
喧嘩別れしたわけではないので
この間も時々メールをやり取りしていた
だからわたしの振り返りが
必ずしも独断的一方的な見方というわけでもないことは
少しずつわかってきた
逆にこうやって振り返ることで
お互いがこれまでのことや今の状況を
冷静に客観的に見つめる機会になったのかもしれない

その上で二人とも「ごめんね」と「ありがとう」を
たくさん伝え合って
今それぞれ前を向こうとしているのだ

今でもお互いが相手のことを大切にしているし
以前とは違ってしまったとは言っても
一番近い存在であることには変わりがない
そりゃできることなら一緒にいたいと強く思う
でもそれが彼女を辛くさせるとしたら
それはわたしにとっても耐え難く辛いことなのだ

もっと自由にいろいろなしがらみから解放されて
軽く手をつないでニコニコ笑い合って
ゆっくりと歩きたいものだ
一緒にいられることの幸せを
心から喜びながら

にゃ〜ことはわたしにとって
そういう他では代え難い存在なのである
それが6年半一緒にいてわかったことなのだ