練習の成果を発表するホイケは10月最終土曜日。
今日のレッスンで9月の分が終わったので、
本番まで残すところあと2回である。
ああ、すでに緊張する。
でも、みなさん上手くなったなぁと
上から目線で申し訳ないが、思うのだ。
ウクレレソロもちゃんとハモるようになってきたし。
とは言うものの、
やっぱり少しでも自信を持って臨みたいから、
10月に1回スタジオリハーサルをすることにしたのだ。
レッスン終わってからの帰りがけに、
去年も使った近くのスタジオを2時間確保した。
昨年よりも3人少ないので、
声も音も一人一人が頑張らねばならいという
プレッシャーは高いのだが、
なんとなく団結力は高くなった気がするなぁ。
先週の大不調から見れば、
気持ち的には大分前向きなってきたのだが、
依然として体調は危なっかしい。
歩いていてもちょっとフラフラするしなぁ。
でも最後は集中力である。
SWITCHインタビューで
カリスマ左官、挾土秀平氏が
「最後は土壁を見るだけで吐き気がしてしまう。
チョコを食べて、壁に向かう。
でも吐き気がする。またチョコを食べる。
そんなことを3回くらい繰り返して
やっと最後の作業に取りかかれる」
というようなことを言っていた。
それくらいの緊張に襲われるというのだ。
同時にそれだけの集中力を高めているということでもある。
本番に向けて、そういう力を出せるようにしておきたいなぁ。