今朝の6:27に、出版開始のメールが届いた。
めでたく《望林堂完訳文庫》第14弾、
「みつばちマーヤの冒険」がKindleの店頭にならんだのだ。
パチパチパチ!
出版申請してからすぐにKindle側から
作品の出版日と著者と翻訳者の没年月日がわかる
URL(サイトのアドレス)を送ってほしいという
メールが届いた。
ワタシの場合、著作権が切れている作品、
いわゆるパブリック・ドメイン本を翻訳しているため、
こうした出版権を確認するメールが来ることがある。
でも、来ないですんなり出版になる時もある。
これは審査担当者による違いなのだろうと思う。
今回は確認メールは来たけれど、
すんなり出版されたと言って良い。
昨日の午前中に出版申請して、
その1時間後くらいに確認メールが来たので
すぐに該当URLを送ったのだが、
その甲斐もあってか、
丸々1日かからずに出版されたからね。
申請から18時間後くらいかな。
出版申請直前、
ボロボロになって最終作業をしている時って、
(今死んだらこの本を世に出せなくなる、
絶対死ねないぞ!)
という気持ちになるのだが、
無事世に出せて良かったのである。
感無量なり。
一人でも多くの皆様に
お読みいただきたいなぁ。