2014年12月20日土曜日

退職共済年金のこと

今まではとにかく“今”をどうにか生きることや
自分の生活をなんとか取り戻すことが先決で、
年金のことなどあれこれ調べる気持ちの余裕がなかった。
まだ大分先のことだから、その前の生活を
とにかく建て直さなければと思っていたのである。

ちなみにワタシの場合、年金開始年齢は64歳である。
でもそれまでなんとかしのげれば良い、などとは考えていない。
しっかり生活できる収入を得た上で、
年金はな〜ことの旅行に使うのである。

とは言うもの、心配な点があった。
それは共済年金の受給資格なのだ。
資格は次のように書かれている。

原則として公的年金制度への加入期間をすべて合算した期間が25年以上必要です。
  
ところがワタシの場合、
当時は加入期間のことなど考える余裕がなく、
とにかく切りをつけたい一心で
年度途中で退職したのだ。

そうしたらトータル24年6月で、
25年に、半年足りなかった ・・・・・・・・のだ!

そんなこと管理職も事務職も
な〜んにも言ってくれなかったなぁ。
でも気づいたのは退職後に
「年金待機者登録通知書」が届いた時で、
もうあとの祭だったのだ。
まあ、当時の気持ち的には
あのタイミングで退職するしかなかっと思うけれど。

とは言うものの、「公的年金制度」には
「国民年金」も含まれている。
ワタシは退職した翌月から
「国民年金」も「国民健康保険」も加入しているので
それを合算すれば優に25年は越えているのである。
つまり条件はしっかり満たしているハズなのである。

ただ、そういう経緯があるので、
25年をちゃんと越えているという確認も含めて
実際いくらぐらいもらえるようになるのか
公立学校共済組合に問い合わせることにしたのだ。

お問い合わせメールを出してみたのだが、
さてどんな返事が返ってくるのやら。

そんなことができるようになったのも、
体調がだいぶ回復してきた証拠かな。