夜は思うように眠れず、昼間は眠くてダルい。
そんな日がずっと続いている。
それでも連日、パソコンに向かってお仕事を続けているのだ。
われながらスゴイと思うが、
そうしていないと、何をしていれば良いのか
わからないようなところもある。
去年も12月はずっと低空飛行であった。
その割にいろいろ活動して、
Kindle画集とかISBNコードの申請とかやったのである。
つまり寝込まずに頑張り続けることができたのだ。
それ以前も、さかのぼればCG 作品を描き始めたのが
確か2010年の12月だったと思う。
調子が悪いなりに何か頑張れる月なのかな、12月は。
さらに年末年始は一人になれないから、
まだまだ厳しい毎日が続くのだ。
でもここ2年ほどを振り返れば
年明けと同時に体調が回復してきたのだ。
それを今回も期待したいものである。
本当に今年は色々な意味で「大転換期」であった。
仏間イルーム生活が始まり、
翻訳仕事が始まり、
デザインフェスタに春秋二回出展し、
グッゲンハイム美術館コンペにCGで協力し、
ウクレレ・ホイケに参加し、
父の葬儀を執り行ったのだから。
良くここまでたどり着いたなぁ。
あっという間の一年であった。
昨年の今頃は想像もできない一年でもあった。
来年の今頃はまた、同じようなことを思っているのかな。
そういう日々を過ごすのも
スリルがあって楽しいかもしれないな。
来年はもう少し地に足をつけた生活ができると
なおいっそう嬉しいのである。