11月中に出そうと焦って作った喪中ハガキであったが、
まるで返信されたかのように
いくつか喪中ハガキが手元に届いたのだのだった。
見ればほぼ同年代の人ばかり。
つまりこれくらいの年齢が
だいたい親を看取る時期なんだろうなぁ。
ふと思ったんだけど、
ワタシの葬儀は何式なんだろう?
やっぱり神式なんだろうかしら。
なんとなく神式のおごそかな感じは好きである。
って言っても、その場にはもうワタシはいないんだけど。
さて今年もいろいろあったけど、
あと三週間ほどでおしまいである。
約一ヶ月前にデザインフェスタが終わり
「今年のイベントは終わった〜!」と言った直後に
葬儀という、ある意味最大の“イベント”が来るとは、
なかなかハードな一年であった。
まさか、届いた喪中ハガキを見てしみじみするとは、
ついこの間まで考えてもみなかったのになぁ。
でも、なかなか充実していた一年だった。
なにより「望林堂」を立ち上げて
Kindleブック翻訳書籍作りに励めたのが
とっても大きな変化&進歩であった。
と、一年を振り返るのはまだ早いかも。
この三週間のことを考えれば、
残り三週間で何が起こるかわからないからね。