2014年12月24日水曜日

実教出版に勤めていると葬式も満足にできない

もう頭にきたから実名で言っちゃうのである。
弟が勤めているのは実教出版の経理課なのだが
連日帰ってくるのが夜の12時近いのだ。
もちろん朝は普通に出勤である。

忌引休暇だってろくに取れずに

実質何の準備もできなかったくらいである。
葬式の翌日から仕事に行っているし。

ワタシがこうして自由に動けるから、

片道二時間くらいかけて実家に通いながら
どうにか葬式を無事終えることができたものの、
彼一人だったら、葬式も満足に出せなかったに違いない。

どうなっているんだあの会社は。

会社全体ではどうなのか知らないけれど、
彼の仕事を見る限りは“ブラック”だと言われても
まったくおかしくないのである。

人間関係は悪くないらしい。

事実上司の方も葬儀に参列してはくれた。
しかしそういう問題ではない。
あの仕事量を知りながら何の対処も配慮も無いというのは
それだけで上司の管理責任や
会社としての姿勢が問われるだろう。
すでに十分非情過ぎるし“ブラック”である。

言わないでおこうと思ったが、

やっぱり言ってしまった。
もうずっとずっと腹が立っているからである。
今など12時過ぎに家に帰って、
それから家で仕事をしているというのだ。
  
墓の話すらできない。