Facebookは時々
「Facebookでの過去の思い出」とか言って
突然かつてUPした写真とかを
勝手に掘り起こして表示してくれたりするのだ。
わずらわしいと思っていたのだが、
今日いきなり表示された写真にはマイッタ。
「3年前」とコメントされて出てきたのは
箱根湯本は「はつ花」の山菜そばの写真。
3年前の10月8日に箱根に行き
翌日の9日にUPしたものだ。
これは実は
3年前にな〜こと50日ほど別れて
再出発した日なのである。
あの50日があったから、
今の二人の関係の深さが築かれたとも言える。
今にして思えばだけど。
当時のワタシは比較的冷静であった。
倒れたワタシを温泉に誘ってくれた
2008年当時のことを思い出して
別れて一月半ほどの10月1日に
こんなことを書いているのだから。
不思議と、nyakoがこれからどんな人と恋に落ちて
どんな幸せな時間を過ごすにしても
焼きもちを焼く気にならないのだ
きっとあの日から始まった濃い信頼関係は
他の誰にも越えられないっていう
自信があるんだろうなわたしには
もちろん焼きもちを焼くとか言える立場には
もうないんだけれどもね
今、同じ状況に陥ったら
こんな冷静なことは言っていられないだろう。
何もかも、これから続ける意欲や意味がなくなって
ブログもfacebookもCGも翻訳も、
もしかするとウクレレさえも
やめてしまうかもしれない。
それほど今な〜こは、本当にいなくては困る存在なのだ。
ああ、でもこの文章も冷静ではないな……
悲しくて悲しくて仕方ない気持ちを
感謝することで区切りをつけて、
どうにか乗り切ろうとしていんだろうなぁ。
未練たっぷりが行間から滲み出てくるものな。
読んでいて、切なくなってきたよ……