「世界のマコさま」目当てに
三宅裕司のラジオ「サンデーヒットパラダイス」を
radikoで聞いていたら、
「なんだろうテレフォン」に中学生の男の子が出た。
「中学三年間、バスケ部で頑張って良かったです。
毎日毎日部活に出て練習して、
三年になって最後にやっと公式戦に出られて、
そうしたら、得点できたんです。
とっても嬉しかったし、両親も泣いていました。」(かなり省略)
という話に
三宅さんが思わず涙したのを聞いて、
ワタシもうるうるしてしまった。
本人の一生懸命さや両親の思いに
グッときてしまったのだ。
ちょっとしたことから想像が膨らんで
涙が出てしまうことが良くある。
自分でも(なんで?)と思いながら泣いていたりする。
歳を取って涙もろくなるのは、
経験を重ねることで想像力や共感力が増すからだ
というようなことを
タモリが「ヨルタモリ」が言っていたが
そういう意味ではワタシも
一応、きちんと歳を取っているということだな。