2014年7月23日水曜日

第七弾は「ハイジ」に決定!

次はちょっとした長編作「ハイジ」で行くことにした。
この本はオリジナルがドイツ語なのだが
アメリカで大ヒットし英訳本が何種類か作られた。
挿絵も何種類もあるらしい。
  
そんな中でパブリック・ドメイン・データの中から
「ある子どもの詩の庭園」で使用した
ジェシー・ウィルコック・スミスの挿絵を使った
1922年発行のものを発見したのだ。



この絵が良いのだ。

カラー図版もあるのだが、それよりも
各章に添えられた小さめのカットがどれも良いのである。
中でもハイジがとても魅力的だ。
可愛い上にどこかしら色っぽいと言うか。

この絵が「ハイジ」に決めた理由の一つである。




ちょっと心配なのは
当然オリジナルのドイツ語から直接訳すことはできないので、
ドイツ語原書の英語訳の日本語訳ということになる部分だ。
それだけオリジナルから遠くなるのである。

ただ基本的にハイジの生活を追った

シンプルな文章によるシンブルな物語なので
物語の味わいが大きく変わってしまうことはないだろうと思う。
最後はやっぱり日本語のなめらかさが勝負であろう。

ということで一応9月初旬発行を目指して

この夏、頑張ってみたいと思う次第である。