ルビを振り、脚注を加えつつ
文章をより正確に、より自然に推敲する作業を進め、
第二稿が何とか完成したのである。
すげぇぞ…
よく寝食を惜しんで研究に没頭するって言うけれど、
今の状況はまさにそんな感じである。
2008年にダウンしてからたまっていた無力感を
憂さ晴らししているかのような没頭ぶりだ。
次は図版挿入&レイアウト作業である。
もちろん文章校正は続けて行く。
脚注は91ヶ所にのぼる。
アレだな,完成した暁には、
「ついに、ついに完成だ…」とかつぶやいて
バタッと倒れるのが懐かしのドラマっぽいな。
「これで、あの怪獣が倒せます…あとは、よろしく…」
くらい言っても良いかもしれない…
あ、でもそうやって託せる人はいないから
「後は販売が開始になるのを待つだけだ…(バタッ)」
ってところまでやらないとである。
そして温泉の旅に出るのである。
う〜ん、きっとすごい解放感だなぁ
がんばるぞ〜