2014年7月29日火曜日

乗り物酔い(自律神経失)に氷!

たまたま見ていた今朝の情報番組で
アミューズメントパークでコーヒーカップなどに乗っても
車酔いにならない/すぐ回復する方法というのをやっていた。

それはズバリ、気持ち悪くなったら氷を食べるというもの。

乗り物酔いとはようするに
目の感覚と、耳の三半規管や耳石器が受ける感覚には「ズレ」による
突発的な自律神経失調症だとか。

それを抑えるには、
氷をしばらく時間をかけて舐めるのが良いのだとか。

あぁ、これだ!
ワタシの不調解消にアイスコーヒーが役立った理由は!

喫茶店でアイスコーヒーを頼むと、大抵はストローで飲む。
つまり一気に飲み干すんじゃなくて、時間をかけて飲む。
さらにアイスが次第に溶けるから、量も多くなる。
もちろんずっと冷たいままだ。

これで経験的に判断していた
<自律神経失調→吐き気>だということも
<冷たいものを飲むのが対処法>ということも裏付けられた感じ。
 
もっと早く氷のことを知っていたら
少なくともあんなに苦しまなくて済んだのかもなぁ。

とにかく、自力でたどり着いたワタシは偉かったと思おう。