2015年4月8日水曜日

やっぱり「アレジオン10 」は合わないみたい

花粉が減ってきたところで
シーズン当初にチャレンジしていた
「アレジオン10」に変えてみたのだが、
変えた日の夜と翌日の夜(昨晩)、
両方とも夜眠れなくて困ったのであった。
夜中の3時くらいまで寝付けなかったのだ。

たまたまかもしれないが、
自分的には、頭の“ヘンなところ”が刺激されている感じ。
胃薬だの頭痛薬だのわりとすぐに飲む人間であるが、
胃薬(ガストール)ははっきり効き目が実感できるから、
意外と薬に敏感に反応するタイプなのかもしれないなぁ。

かつて抗鬱剤だの安定剤を飲んでもピンとこなかったのも
首痛や吐き気(二日酔いシンドローム)に頭痛薬飲んでも
効果が実感できなかったのも、
藁をもすがる思いで、半ば分かっていながら飲んでいただけで、
的となる辛い部分には効いていなかっただけで、
実はカラダは別のところでかなりの負担がかかっていたんだろう。

まあ、気やすめや思い込み(プラシーボ効果)も大事だから、
というかそれぐらいしかすがるものがなかったから
それはそれで否定も後悔もしないけれども。

とにかく「アレジオン10」はワタシ的に、
“眠くならない”薬ではなく“眠れなくなる”薬らしい。
肝心の鼻炎薬としての効力は「ストナリニS」の劣るし。

そして、“眠くなる”と“眠れなくなる”の
どちらを取るかと言われれば、
やっぱり“眠くなる”の方を取りたいのだ。
それなら、起きている時には活動(仕事)ができるが、
眠れないと、起きていても仕事が手につかないからね。

という思いから、昨夜は夜中に「ストナリニS」を飲んだ。
鼻炎薬としてと言うよりは
“眠れなくなる薬”に効果を減じる“眠くなる薬”としてだ。
そのせいか、「ストナリニS」服薬後には眠れたのであった。

花粉が少なくなったこの時期に、何をやっているんだか
という感じがしてくるが、
人体実験はもう慣れっこである。
とにかく今日は少し昼寝して体調を整えることにしたい。
昨日の体調はかなり悲惨だったしなぁ。