デザフェスの準備もしなければと思いつつ、
花粉症や鼻炎薬に振り回されながらも、
こつこつと少しずつ訳し続けてきた
「ピノッキオの冒険」が、
全36章中、34章まで終わったのである。
われながらすごい、
“雨だれ石を穿つ”、みたいな。
一歩一歩進んでいるうちに、
気づいたらここまで来ていたという感じである。
そういう地道で無心なアプローチが大事なことを
最近ひしひしと感じるのである。
楽器だってそうだしね。
うまくいけば、
デザフェス前に本が出せるかも。
うまくいかなければ、
両方の修羅場が重なるかも。
とりあえずデザフェス準備としては
今日、一気に名刺を400枚ほど印刷したのだ。
こちらも少しずつ進めていって、
ぜひ“うまくいく”方でデザフェスを迎えたいものだ。
でも名刺を印刷したところで今日は満足して、
切り離す作業はまだやっていないのだ。
デザフェスまであと3週間。
スリル満点である。