2015年4月29日水曜日

夜中に胃痛と格闘したのだ

振り返ってみれば、
昼間からお腹が重い感じはあったのだが、
お腹を壊しているわけでもないし
ごはんは美味しく食べられるし、
それほど気にはしていなかったのだ。

そして夜、12時くらいに普通に寝た。
一応「ガストール」を飲んでおいた。

すると多分、ワタシの睡眠パターン的には
夜中の1時半か2時くらいだっただろうと思うが、
胃が重苦しくて目が覚めたのだ。

なんだ、この苦しさと、いたたまれなさは。
でも、この鈍痛とも言えない、重い感じは
あの死にそうに痛い胃痛とは違うような…

それからしばらく
少しでも楽な体勢を探しながらごろごろしつつ
ウトウト寝かかっては目がさめるというのを繰り返した。

すると、やはり、あの胃痛っぽくなってきたのだ。

いかん、アレが来る。

そう思って、もう一度「ガストール」を飲む。
すると、アレがやって来た。
胃袋を鷲掴みにされたような苦しさである……
ブログをさかのぼって調べてみたら
昨年の8/16以来である。

あ、でもいつもの胃痛を10とすると
今回は7か8くらいかも。
もちろん眠れないし、
横になっていても、じっとしているのが辛いけど、
のたうちまわるような痛さはない。これなら耐えられる。

そして、多分いつものように一時間くらいしたところで
ふっと胃のあたりが楽になり、
胃痛は去っていった。
そしてようやく眠れたのであった。

「ガストール」が効いてくれたんだと思う。
そのおかげで、あの程度で済んだのだ、きっと。
今朝もまだ胃が重いので、「ガストール」を飲んでおいた。
本来は一日三回毎食後に飲むお薬であるから、
今日はそうしてみよう。一日養生である。

年中疲れているので、良くわからないのだが、
いろいろお疲れなのだろうか、ワタシ。
いや、それもあろうと思うが、
おとといの夜に飲んだ缶ビール一本が、
今回の引き金を引いたような気がするなぁ。
まだ、ビールは飲めないか……。

やっぱり、

花粉症に「ストナリニ」
胃痛に「ガストール」
二日酔いシンドロームに「アイスコーヒー」
頭痛に「リングルアイビー」
気合いに「リポビタン」

というのが、ワタシ的“常備薬”なのであった。