2014年3月21日金曜日

カホンが気になる

先日のウクレレ教室で発表会の曲の話をしていた時
講師の先生が伴奏にカホン入れたら良いかもと言われて
前々から気になっていたカホンに興味が湧いてきたのだ

カホン(cajon)とは四角い箱の打楽器で上に座って演奏するもの

裏にサウンドホールが空いているので
ギターのボディを叩くようなイメージに近いか?近くないか?
もちろん打楽器なので打面(全面)はしっかりしているし
叩く場所や叩き方で様々な音色のバリエーションが作れる

中には響き線(ギターの弦みたいなもの)や鈴

あるいはスナッピー(スネアドラムについている巻線)が入っていて
ただ箱を叩くのとは違うバシャッ/ズシャッっていう音がするという
確かに動画などを見てみるといわゆる箱を叩く音とは違って
ちょっとスネアドラムっぽい感じの音になっているみたいだ

姿勢を見てると腰に良く無さそうだけど

それなりの対策はきっとあるんだろうな
ドラムも面白いけどこういうコンパクトでシンプルな打楽器も
きっと奥が深いんじゃ無いかと思う
それに音量がそれほどでもないところはウクレレに合いそうだ

打楽器って本当に好きなんだよなぁ